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*第37話でやっていたCM*
バトル系鉛筆のCM。
クワガタとカブトムシが戦っていました。
‥‥なんとなくです。怒っちゃやーよ。
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最近、超星神グランセイザーにはまってる。
このタイトルでも分かるように、特撮です。
しかも東宝。ゴジラの会社で作っている「戦隊モノ特撮」です。
メンバーが凄い。ヒーロー12人っ
始まった当初は「うわ、だせー、へぼー」を連発
→いまもたまに連発
だったし、最低12人のレギュラーがいるわけで
「区別つくのかよ」な心配は、ミラクル突風でどっかいっちゃった。
それぐらい「こゆい」面子なのだ。
ストーリー的には
超古代文明ってのがあって、その遺伝子を受け継いだ12星座になぞられた
「炎、風、大地、水(三人ずつのチーム制、1チームに一体ロボットがつく)」の属性のヒーローになって、宇宙人から地球を守る
って簡単な話。
侵略者がどーこー、ロボットがどーこー、地球の危機どーこー以前に
「12人の人間関係が最大の関心事」つー、凄い特撮。
恋愛、合コン、痴話げんかに、浮気。なんでもありな
まさにビバヒル状態????????????????????な特異な特撮番組なのだっ
特徴としては、平成ライダーにありがちな
「小難しい複線、深刻さ」は一切なし。例えでいうなら
「仮面ライダー555の主役・たっくんが悩みを克服するまで最低でも5回分の話を必要とする」
に対し、グランセイザーは
「悩みはたった15分で完治」という、平成戦隊モノとしては飛ばしすぎのストーリ展開。
それを見ていても消化不足と思えずに、さらりと視聴者が納得してしまうのは
かなり、ミラクルです。
それに、会話の面白さと個々のキャラクターとのやり取りがたまらなく、魅力的。
それで、ブレイク??? してるんだから脚本家は魔術師です。
視聴者は、おもわず画面に向かってツッコミ入れています。みんな毎週。
グランセイザーの鉄則。
・フレンドリー。すぐに馴染む
・セイザー同士、「ファーストネーム」で呼びたがる。大抵は呼び捨て、年上でも金持ちでも呼び捨て。
・すぐキレる、喧嘩大好き。
・うっかり屋さん
・すぐ、過去のことを忘れる
・比較的「社会人でいよう」とする。
・大好きな言葉は「仲間だろう」という問いかけ
・服装は、危険領域に達するほどの趣味の悪さ
地球にやってくる宇宙人の鉄則
1.ちゃんと目的を、ぱーなセイザーに「きっちり説明」大変礼儀正しい、そして親切。
2.道路交通法はきっちり守る。車に乗るときには、必ずシートベルト
3.尾行が異次元に得意。つーか気がつかないセイザーは、もっと問題
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まあ、いつもこんな感じな、堀口博士の研究所
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平成特撮でもまれに見る仲良しこよしなヒーローチーム。
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*第33話*
Gメンモードだ。きっと次回はなにかあるっ
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*第33話*
地球の危機なのに、楽しそうなセイザーチーム
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*第34話*
戦闘が終わってサテンで茶な面々。
余裕です
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