キャラクターその煮 国防省な皆さん

御園木 篤司(みそのぎ あつし)
国防省特命課課長
身長:189cm

第一話にて、天馬に「携帯を宅配させた」
ことで事件が始まる
国防省特命課課長(長官とかではなく、あくまで課長)
地球の危機が迫っているということを「どこからか耳にした」らしく、それについて研究しているトンでも博士・堀口に出資している。課長なのにセイザーや宇宙人のやらかした事件災害を情報操作し、あっさりともみ消し、偽装工作してしまう、とんでもない権限のある課長。
グランセイザーと共に、宇宙からの侵略者と戦うため、
地球防衛隊『月光』を組織。だが、あんまり役に立っていない悲しいスワット・もどき団体。

ロボを作るときにも、地球に優しいものを作ってしまう御園木さん。
ハイブリット???エコロボなので、国からの援助が出て「安く」出来たのかは謎。

28話にて、国防省にも色々内輪モメがあることが発覚。
御園木と同期の椿 征二( 国防省科学分析本部長)との確執が新たな悲劇へと発展する。
グランセイザー支援のためにユウヒを作り地球を守りたいと考える御園木。内々にアケロン人を培養する椿。
いままで「国防省=物分りが良くて現実的、かつ金払いがいい」
という印象があったが、国防省も一枚岩ではないと露呈した。



追加事項
グランセイザー的に一番身長が高い。

御園木さんの制服姿
五式支援機士ユウヒを「血税」でこさえる御園木さん。
沖田君からの説明にご満悦な様子。
ダイロギアンのパーツは使っていないらしい。アレはあのまんま放置ですか。国防省っ

白いスーツに身を包み単身、椿の根城に飛び込む御園木さん。
「リベリオン」のお仕舞いのほーかと思いました

国防省でも「きっと」トップクラスの人材が、みなして
クローンアケロン人とグランセイザーにびっくりな様子。
つか、自分で作ったものには、責任を持ちましょう
自分の意思で国防省への道を選んだ人間と
遺伝子が勝手に決めたセイザーとでは、主義主張がかみ合わないのは当然だ
沖田君に対して「責任は私が持つ」とかかっこいいこと言っちゃう課長。
沖田君もしっかり「課長」といっていた
第32話
「NASAに地球が守れるのか? 地球を守れるのはグランセイザーだけだ」
服装はともかく、発言は相変わらずかっこいい。
*第37話*
「君達に危険が及べば、俺はユウヒを使いあの水族館ごとイルカを処分する」
なんだか、とてつもなく恐ろしいことを言っている。
少なくても超過激団体「緑豆」とは仲良くする気はない、国防省。
 
沖田 総一郎(おきた そういちろう)
国防省 地球防衛隊「月光」隊長
身長:171cm
御園木が組織した、地球防衛隊「月光」隊長。
ある種、御園木を崇拝しているフシがある。御園木直属の部下だから仕方ない。
その活動は、スワット行為から、宇宙人迎撃までと幅広い。命を削りそうなハードな仕事。
俗称『国防魂』が大変に熱い

ユウヒの操縦者。
日本にもけっこう物騒な人たちはいるらしい。
たぶん音声認識なユウヒ。必死に色々「声で指示」出す沖田君
*第34話*
ものすごい大きさの洗脳装置を取り付けられる沖田君
本人も気がつかない、国防省も気がつかない
椿 征二(つばき せいじ)
国防省科学分析本部長
グランセイザー史上最大の「普通で厄介な悪者」
御園木さんと大学の同期。あたまのいい人間は、屈折すると容赦がなくなるを絵に描いたような人物。
御園木との確執(御園木本人は自覚していない)で禁断の兵器「バイオ兵器」に手を出してしまう椿。作り出したものは
『クローン・アケロン人』だった。
御園木の言葉に対し
「都合のいい事を言うなっ!」と言い放つライバル心むき出しの人物。

特撮的にまれに見る「美形オヤジ」だと思うのワシだけか?


スッピンモードの椿さん

セイザーでもっとも「マトモにヤバイ」はずか、御園木さんの語る「セイザールール」で一般人同様物分りが良くなってしまった。ちと、セイザーウィルスに感染するのが遅かっただけなようだ。

スワットモードな椿さん。
イ*クからお帰りですか??
「国防省内でも‥‥」と忠告する椿。やっぱりというか御園木さんは
国防省内でも「やり過ぎ派」らしい。椿本人もそうだけど。
天馬「心配すんなよ、あのおっさんもすぐに気づくさ」と
この作品でのルールを解く。きっと数話後に『物分りがいい椿さん』に遭える事でしょう
 
久我 栞(くが しおり )
国防省科学分析本部研究員

ウチュージンの生体研究をしていたら「いつの間にかにうっかりアケロン人をクローン化」していた、世にも恐ろしい研究者。本人は、責任を感じてアケロン人が持つ水晶のカケラを持って逃走。椿の部下。
 国防省から逃げてきたので、国防省という言葉を聴くとすぐ逃げる。グランセイザー史上もっとも泣いていた人物。

なぜでしょう。彼女は天馬のことを「弓道さん」と呼びます。
意味深である。*28話*
*29話*にて。
またもやアケロン2Pに、襲われた栞さん。
つか「アケロン・ドーピング装置」をオナゴに持たせておいて護衛もない。
国防省のやることではないな。